2006年10月28日

心の中のアウシュビッツ収容所〜 「夜と霧」

「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル

これを見て、すぐに思いつく人は宗教学、もしくは哲学に触れた人くらいか、はたまた無類の読書好きなのでしょう。

有名なアンネの日記の次に、読みたい世界の本ランキング(後に日本全国だと分かりましたwでも、あえて)を獲得した心理学者の体験と、心理理論的な本で、yukisukeも今現在読んでいますが

ようやくアウシュビッツを抜けて、筆者が心理学者として、明晰判明に理論を展開している所です。

yukisukeがこの本に出会ったのは、「人生ってナンダロウ?」って考えた時です。そのきっかけは六月の過去ログを見ていただければ、分かると思います。

現実とは何か?生きるとは何か?自分とは何か?
を、簡単明晰にそして、筆者の体験談を踏まえてノン・フィクションで書かれています。

なにも、「私は心理学者だからわからないよ!」なんて思う人がいると思いますが、なにも臆病にならず、少しだけでも良いので、読んでみてください。
素晴らしく人間臭い、身の上話に近い自説になっています。

一例を書くと、スープを取ってもらう時はなべの底から。
そうして貰えたら幸せ!

なぜなら水より軽いものは、下に埋もれている。
とっても簡単明晰でしょ?

この本を開くと、ハリー・ポッターのような幻想的な夢の世界、博士の愛した数式のように、または、世界の中心で愛を叫ぶ、のようなロマンティックなモノではありませんが、小説として伝えたい事としての根元は同じだと思います。

「人生とは何か?」「何のために生きると言うのだろうか?」

そして、、。

「幸せとは何か?」




そんな事を、アウシュビッツと言う所から教えてくれた本です。

それでは、ありきたりで、しかも駄文ですが、読んでくれた人々へ。

ありがとうございました。

by yukisuke


ニックネーム 幸助 at 00:52| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

初コメントですかね??

夜と霧、大好きです。ドイツ語の授業でテキストにするくらいに!

どうやってこの本と出会ったんですか?是非聴いてみたいですね!!

僕も久々にフランクル読み直してみたいと思わせてくれました!ありがとうございます!!
Posted by kei at 2006年10月29日 23:56
kei様、返信ありがとうございます。
私がフランクルに出会ったきっかけは、哲学者のカントと、WEBのWikipediaがきっかけです。
超現実主義な、カフカの変身と3つ買いました。

それでは、返信ありがとうございました。
kei先生!
Posted by YUKISUKE at 2006年11月02日 00:17

こんにちわ。

カント、フランクル、カフカ、もう僕が愛してやまない人たちばかりじゃないですか〜 しかも「現場の人」。

yukisukeさんって、僕の最も理想とする実践者かもしれませんね。。。

失礼します。
Posted by kei at 2006年11月06日 13:41
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://269g.jp/tb/3118132

この記事へのトラックバック

Albufeira property
Excerpt: The Next Portugal property Crisis. By April, 2009, thousands of mortgages on Portugal properties wil..
Weblog: Albufeira property
Tracked: 2009-10-01 14:11